ガーデンウェディングで雨が降った!演出やスタイルの変更点とは?

ラフィーノオーシャンで大人気の挙式スタイルといえば「ガーデンウェディング」!
屋外で結婚式を行うガーデンウェディングは、室内では味わえない開放感とリラックス感が魅力です。
しかし、ガーデンウェディングを行うにあたって心配なのが天気。
実際ラフィーノオーシャンにも”ガーデンウェディングの際に雨だった場合の対策”についてのお問い合わせを多くいただきます。
今回は「雨や強風になってしまって、式が台無しになったらどうしよう」と心配な方に向けて、
・雨の日のガーデンウェディングの変更点
・雨が降りにくい季節
・雨でも安心の全天候型ガーデン
上記3点について解説していきます!
当日が雨の場合ガーデンウェディングはどうなる?
実際にガーデンウェディングを予定している日に雨が降ったら、どのような点が変更になるのでしょうか。
まずは雨の場合に変更しなければいけない演出、会場、写真撮影などについて一つずつ説明していきます。
雨の日のガーデンウェディングの変更点1:演出
ガーデンウェディングの人気演出はブーケトスとバルーンリリース。
雨が降って屋内に変更になると、ブーケトスは「ブーケプルズ」へ変更することが多いですね。
ブーケプルズはブーケにつながった複数のリボンをゲストに引っ張ってもらい、実際にブーケにつながっているリボンを見事引き当てた人がブーケをゲットです!
ブーケプルズもブーケトスと同じぐらい盛り上がるので、検討しておくと良いですね。
ちなみにラフィーノオーシャンの場合は、会場の天井が高くスペースも十分確保できるため室内でもブーケトスを行います♪
バルーンリリースは屋内だと難しくなるので、会場の飾り付けやお色直し入場の際に持って登場する演出に使われることが多いです。
大量のバルーンを持って登場するのはインパクトがあるので、写真撮影にも映えますよ♪
雨の日のガーデンウェディングの変更点2:会場
ガーデンウェディングで雨が振ってしまうと併設された別会場に変更になるのが一般的です。
代替会場を当日になって初めて見ると
・好みと違ってモチベーションが下がる
・やりたかった演出が全くできなくなる
という事も考えられるため、打ち合わせ時にチャペルや披露宴会場など屋内の見学もしておきましょう。
ちなみにラフィーノオーシャンではガーデンウェディングで雨が降った際の対策もバッチリです!
事前の打ち合わせで、屋内へ変更するパターンもしっかり確認しておきますのでご安心ください♪
→ラフィーノオーシャンのガーデンと屋内会場はこちら!
雨の日のガーデンウェディングの変更点3:写真撮影
外で撮る予定だった写真を室内で撮ることになるので、
・ゲストが入りきる場所があるか
・雨の場合はどのような写真を撮影するか
も確認しておきましょう!
代替会場が小さいと限られた人数での写真撮影になってしまう場合もあります
必ず参加者全員の集合写真が撮りたい場合は式場に相談してみてください。
また雨の日に撮りたい写真の演出も考えておきましょう。
オススメは相合傘での写真撮影です♪
雨の日の式に傘はぴったりのデコレーション。ゲストの分もカラフルな可愛らしい傘を用意すれば、人と被らない写真が撮れますよ。
雨が降った後には虹がかかる可能性があります。
雨上がりに虹がかかったガーデンで写真撮影ができたら、とても素敵な写真になりますね。
→【ラフィーノオーシャンでの結婚式はこんな感じになります!】
ガーデンウェディングの時期はいつがいい?
雨の日には雨の日ならではの演出が楽しめるものの、やはり晴れているに越したことはないですよね。
過ごしやすさについても考慮すると、暑すぎたり寒すぎたりする季節も避けたいところ。
降水量が少なく過ごしやすい気候の時期としては、
春:3月〜5月
秋:9月〜11月
があげられます。
特にオススメなのはオフシーズンで気候も暖かくなってくる4月です。
行事も多い季節なので経済的に厳しいゲストもいるかもしれませんが、挙式費用と気候のバランスはベストですね。
とはいえ、一般的ガーデンウェディングに向かないとされる、
梅雨(主に6月)
夏:7月〜8月
冬:12月〜2月
に行うガーデンウェディングも、ならではの演出ができたりメリットもたくさんです!
・真夏のガーデンウェディングではゲストもアロハシャツを着て、コーディネートを統一する
・真冬は冬晴れの澄んだ空気の中で挙式ができる
など、それぞれの季節に合わせた挙式、演出ができます。
また閑散期は費用も安く抑えることができますし、ゲストの服装も固くなりすぎないようにするなど配慮をしてあげれば問題ないですね♪
もちろんラフィーノオーシャンでも季節を考慮した対策をバッチリ行います!
プランナーと打ち合わせをして事前に対策をすれば、オフシーズンでも大盛りあがりな結婚式ができるので、ネガティブになりすぎることはありませんよ♪
→オフシーズンならではの特典が付いてくるブライダルフェアもチェックしてみてください♪
雨の日でも大丈夫!全天候型ガーデン
「雨が多い季節だけど記念日や思い入れのある日にガーデンウェディングがしたい」という方は、全天候型ガーデンを検討してみてください。
全天候型ガーデンとはガーデンの屋根や壁がガラス張りになっていたり、雨をしのげる大きな屋根が設置されていたりするガーデンのこと。
ガラス張りの天井や大きい窓があり、天井の高いガーデンを選べば雨が降っても屋外の開放感を感じられます。
開閉式の屋根がある会場を選べば、晴れていれば天井をオープンし、雨天の場合は閉めてプライベートな空間を楽しむことも。
ラフィーノオーシャンでもテントを貼ることができるので、よほどの強風でなければ行うこともできます!
キャンプスタイル、グランピングスタイルでの披露宴はとても人気ですよ♪
【雨が降ったのは運命】ガーデンウェディングを楽しもう
ガーデンウェディングをする以上、雨は気がかりですよね。
とはいえ、雨男雨女なら雨の方が皆で笑い合えることだってできますし、天候が悪いからって結婚式が悪くなるとは限りません♪
神経質になりすぎず、対策できるところだけしっかり対策して、楽しむことを忘れないようにしましょう!
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